官邸サイトを刷新=ホワイトハウスと酷似

政治・外交

首相官邸ウェブサイトのデザインが全面的に刷新された。スマートフォンでも見やすいように構成を変更し、写真を多用したのが特徴。内閣広報室によると、各国政府中枢のサイトを参考に作り直したといい、「米ホワイトハウスとそっくり」との指摘もある。

変更は3月2日からで、官邸関係者は「ビジュアル重視」と説明。以前は文字が多く、分かりにくい印象だったトップページの情報を整理し、すっきりさせた。内容に大きな変更はないという。

安倍晋三首相の写真を大きく扱うトップページは、トランプ米大統領を大きく載せているホワイトハウスのつくりと酷似。左上にメニュー、右上に検索欄があるなどデザインも日米で共通している。

歴代内閣を紹介するページは、これまで古い順に並んでいたが、新しい順に入れ替え、安倍内閣が上位となるよう変更された。長期政権を意識したのか、在職日数も目立つようになっている。内閣広報室はいずれも「意図的でない」としている。

デザインが似ている、首相官邸のホームページ(写真上)とホワイトハウスのホームページ(同下)デザインが似ている、首相官邸のホームページ(写真上)とホワイトハウスのホームページ(同下)

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 政府・内閣