ホンダ、米で110万台再リコール=タカタ製エアバッグで

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【ニューヨーク時事】タカタ製エアバッグの欠陥問題で、ホンダは12日、米国でいったんリコール(回収・無償修理)した乗用車約110万台を再びリコールすると発表した。タカタが製造した交換用エアバッグが原因とみられる負傷事故が確認されたため、他社製のエアバッグに取り換える。

対象となるのは、2001~14年型の「ホンダ」ブランド8車種と、02~16年型の高級車ブランド「アキュラ」の6車種。いずれも14~16年にリコールされ、エアバッグを膨らませるガス発生装置(インフレーター)をタカタの新製品と交換した。

しかし、昨年1月、ミニバン「オデッセイ」で衝突時に交換済みエアバッグが破裂し、運転手が腕を負傷する事故が発生。調査の結果、タカタのメキシコ工場で製造されたインフレーターに問題があることが分かった。

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