「ムーミン」の世界を体感=湖畔にテーマパーク開園-埼玉県飯能市

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フィンランドの童話ムーミンの世界を体感できる「ムーミンバレーパーク」が16日、埼玉県飯能市の宮沢湖畔にオープンした。初日は朝から多くのファンや家族連れでにぎわった。運営会社は年間100万人の来場者を見込む。

宮沢湖周辺は自然豊かで、物語の舞台である北欧の雰囲気に近かったことなどから、開園が決まった。

パークは「ムーミン谷」など四つのエリアから成る。物語に登場する「ムーミン屋敷」も再現し、部屋や食卓などの様子を見て回れる。

運営会社「ムーミン物語」の渡辺基樹社長は「おそらく平成最後に開園するテーマパーク。新しい時代にふさわしい園になれば」と力を込めた。ペッカ・オルパナ駐日フィンランド大使は「フィンランドと日本が友好100年を迎える2019年にオープンできることを歓迎する」と話した。

スナフキンの格好をして来園した女性会社員(28)は「10年前からムーミンが好きで、きょうは北海道から来た。ムーミンの世界に来られてうれしい」と笑顔を見せた。

「ムーミンバレーパーク」開園初日の劇(手前)とムーミン屋敷(奥)=16日午前、埼玉県飯能市「ムーミンバレーパーク」開園初日の劇(手前)とムーミン屋敷(奥)=16日午前、埼玉県飯能市

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