2月の首都圏マンション発売、2カ月連続減少=在庫圧縮に注力-不動産経研

経済・ビジネス

不動産経済研究所が18日発表した2月の首都圏マンション(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比6.7%減の2323戸となり、2カ月連続でマイナスとなった。開発業者が新規供給を控え、昨年末に増加した在庫の圧縮に注力しているため。

1戸当たりの平均価格は2.5%上昇の6284万円で2カ月連続でアップした。東京23区が8.6%上昇の7841万円となったことが影響した。

発売月に契約が成立した物件の比率は65.6%と11カ月連続で70%を割り込んだ。同研究所は「大手業者が価格を低めに出して契約率を押し上げる販売手法をとらなくなっているため、70%超えが好調とも言えなくなってきた」と話している。(了)

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