企業配当、6年連続最高=11.6兆円、減益でも積極還元-時事集計

経済・ビジネス

時事通信社が19日集計したところ、2019年3月期(今期)決算企業の配当総額は、前期比9%増の11兆6700億円と6年連続で過去最高になることが分かった。業績が伸び悩む一方で、株主還元に積極的な企業の姿勢が鮮明となった。

集計対象は東証1部に上場する1490社。トヨタ自動車など今期配当予想を未定としている63社は、前期配当と同額と仮定して集計した。

東証1部上場企業の19年3月期連結純利益は3%の減益となる見込み。にもかかわらず、増配を予定しているのは4割に当たる615社に上る。

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