ロケット発射場、和歌山に=民間初、21年度から運用

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宇宙ベンチャーのスペースワン(東京)は26日、人工衛星を載せる小型ロケットの発射場を、和歌山県串本町に建設すると発表した。民間企業が国内にロケット発射場を構えるのは初めて。2021年度から運用し、数十機の同時打ち上げや災害状況などのデータ収集が可能になるという。

太田信一郎社長は同日、和歌山県庁で記者会見し、「契約から打ち上げまでの期間について世界最短の約12カ月を目指す。企業のきめ細かいニーズに対応できる小型ロケットで、宇宙へのアクセスを広げたい」と語った。

記者会見する太田信一郎スペースワン社長(右から2人目)、仁坂吉伸和歌山県知事(同3人目)ら=26日午後、和歌山市の和歌山県庁記者会見する太田信一郎スペースワン社長(右から2人目)、仁坂吉伸和歌山県知事(同3人目)ら=26日午後、和歌山市の和歌山県庁

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