IHIのエンジン不正6340件=海外向け加え30倍、経産省が処分

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IHIは29日、旅客機エンジンの検査問題で、不正件数が6340件に上ったと発表した。これまでは国内航空会社向けだけを公表していたが、新たに海外航空会社向けを加えた結果、件数が30倍に急増した。事態を重くみた経済産業省は同日、航空機製造事業法に基づく行政処分を出した。同法上の処分は極めて異例という。

国土交通省は調査を続けており、件数がさらに増える可能性がある。同社は飛行の安全性には問題がないことを確認したと説明している。

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