韓国首相、対日改善に意欲=「不幸な歴史克服」強調

政治・外交

【ソウル時事】韓国の李洛淵首相は29日、「日本との不幸な歴史をうまく克服し、1500年にわたる韓日間の交流と協力の歴史を未来志向的に発展させていこうとしている」と強調、関係改善に意欲を示した。中国・重慶で行われた「大韓民国臨時政府」の軍事組織「光復軍」の総司令部復元記念式での発言を首相室が公表した。

ただ、韓国最高裁が元徴用工らの訴訟で日本企業に賠償を命じた判決への対応など、具体的懸案には触れなかった。李首相は先に国会答弁でも、対日関係改善に努める意向を表明、「水面下で対話が行われている」と説明していた。

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