提携先から役員受け入れ承認=動議は否決-大塚家具株主総会

経済・ビジネス

経営再建中の大塚家具は31日、東京都内で株主総会を開き、資本・業務提携先の企業から取締役を受け入れる人事と、定款変更などを決定した。2015年に大塚久美子社長が実父との争いに勝って経営権を確保したものの、深刻な販売減に直面する同社は、新体制で経営の立て直しを目指す。

総会では、株主の1人が実父の勝久元会長を取締役に起用する動議を提出した。会社側提案が承認されたため、動議は否決された。136人の株主が出席し、2時間半程度で終了した。

大塚家具の株主総会会場を案内する同社関係者=31日午前、東京都江東区大塚家具の株主総会会場を案内する同社関係者=31日午前、東京都江東区

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