政府、令和改元へ準備本格化=官民システム改修に全力

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新元号の令和(れいわ)発表から一夜明けた2日午前、政府は5月1日の改元に向けた準備を本格化させた。改元に伴う官民のシステムトラブルを避けるため改修作業を急ぎ、国民生活に影響が及ばないよう全力を挙げる方針だ。

菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、政府の情報システムについて「改元日や(5月連休明けの)開庁日までに改修作業を終了し、国民生活に影響を与えない見込みだ」と重ねて説明した。

ただ、中小の民間企業の準備は遅れており、どのような影響が出るか不安は拭えない。菅長官は「引き続き各府省が連携し、所管の法人、地方公共団体、所管の業界などに情報提供を行うなど新元号への円滑な移行に向けた対応に万全を期したい」と語った。

閣議に臨む安倍晋三首相(右)と菅義偉官房長官=2日午前、首相官邸閣議に臨む安倍晋三首相(右)と菅義偉官房長官=2日午前、首相官邸

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