オリックス、中小企業の承継支援=株一時購入、受け皿に

経済・ビジネス

オリックスは5日、オーナー経営者が高齢化し、事業承継を検討している中小企業を支援するビジネスを始めたと発表した。同社が受け皿となり、中小企業の株式の大半をいったん購入することで、オーナーが急死し経営に空白が生じる事態を防ぐ。中小企業はオリックス傘下で時間をかけて後継者を探すことができ、廃業を回避できる。

株式はオリックスが自己資金で購入し、保有期間は設けない。投資資金を回収するため売却を急ぐファンドとは異なり、中小企業は後継者をじっくり選ぶことができる。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 経営一般 中小企業