デジタル通貨、年内発行=異業種共有で差別化-MUFG社長

経済・ビジネス

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の三毛兼承社長はインタビューに応じ、独自開発したデジタル通貨「coin(コイン)」を年内に実用化する考えを示した。小売店など他の事業者が、コインを活用しそれぞれの社名を冠した通貨として利用できるようにする。

業種の異なる企業がコインを利用すれば、「各事業者の(顧客基盤といった)経済圏をつなげることができる」と指摘。新たなデジタル通貨発行が相次ぐなどキャッシュレス決済の競争が激化する中、多くの企業が参加できる決済インフラの提供による差別化に自信を示した。

インタビューに答える三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承新社長=3月26日、東京都千代田区インタビューに答える三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承新社長=3月26日、東京都千代田区

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