東京五輪、マラソン開始は午前6時=大会組織委、全競技日程発表

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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は16日、五輪全競技の日程を発表した。8月2日に女子、同9日に男子が行われるマラソンは選手への酷暑の影響を考慮して当初予定の午前7時から6時に繰り上げることを決定。同様に男女20キロ競歩も7時から6時、男子50キロ競歩は6時から5時半に早めた。

暑さ対策をめぐっては、新たにサッカー、オープンウオーター、トライアスロンも選手への影響を懸念して開始時刻を変更した。

競技は開会式2日前の7月22日に福島市で予定されるソフトボールで開始。この試合は日本戦を組む方向で調整している。最初にメダルが決まるのは25日の射撃女子10メートルエアライフル。8月2日夜は陸上男子100メートル決勝、7日夜は同400メートルリレー決勝が行われる。

日本の金メダルラッシュが期待される柔道は、7月25日が初日で軽量級から順次実施。レスリングは各日に男子2階級と女子1階級を実施する方式で、五輪5連覇に挑む伊調馨(ALSOK)の女子57キロ級は8月5、6日に行われる。8日は野球、サッカー男子、バスケットボール男子など期間中最多の30種目で金メダルが決まる。

開閉会式を含む五輪チケットの抽選申し込みは5月に開始する。国際オリンピック委員会(IOC)が国際統括団体の不透明な運営を指摘し、五輪準備を凍結しているボクシングは現時点で含まれていない。

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