岐阜で再び豚コレラ=約9600頭殺処分

政治・外交

岐阜県は17日、新たに同県恵那市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が見つかったと発表した。飼育豚約9600頭を殺処分する。昨年9月、国内で26年ぶりの感染が発覚して以降、県内では15施設目。

農林水産省によると、16日に発生農場から「豚に異常が出ている」との連絡を受け、県が立ち入り検査を実施。精密検査の結果、複数の豚から陽性反応が出た。

豚コレラをめぐっては、同省が2月に現地対策本部を設置し、岐阜県内の農場・施設の衛生管理の指導を行っていたが、いまだ終息のめどは立っていない。

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