大坂なおみ選手を選出=「影響力ある100人」-米誌タイム

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【ニューヨーク時事】米誌タイムは17日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表し、女子テニスの四大大会で連覇を果たした世界ランキング1位の大坂なおみ選手が「先駆者」部門に選ばれた。

元テニス選手のクリス・エバートさんは選評で、「四大大会の初チャンピオンが、次の四大大会も制覇することはなかなかできない」と評価。また、大阪市で日本人とハイチ出身の両親の間に生まれ、米国で育った大坂選手について、「一つのアイデンティティーにと訴える人もいるが、彼女は彼女自身であることに気を掛けてきた」と指摘した。「正直で礼儀正しく、控えめで、何年もチャンピオンであり続ける可能性のある彼女ほど、グローバル化し、多文化な未来を象徴する人はいない」とたたえた。

大坂なおみ選手=1月26日、オーストラリア・メルボルン(AFP時事)大坂なおみ選手=1月26日、オーストラリア・メルボルン(AFP時事)

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