安倍首相、欧米歴訪へ出発=「G20成功へ連携」

政治・外交

安倍晋三首相は22日、欧米6カ国を歴訪するため、政府専用機で羽田空港を出発した。欧州で各国首脳らと会談し、6月に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に向け協力を要請し、連携を確認したい考え。米国ではトランプ大統領との首脳会談に臨む。帰国は29日。

出発に先立ち、首相は羽田空港で記者団に「各国首脳と世界経済、自由で公正な貿易の推進など主要議題について、じっくりと話し合い、(G20)成功に向けて連携を確認したい」と表明した。

首相は、日米首脳会談に関し、「日米貿易交渉が日米双方にとって利益となるよう、アジア太平洋地域に自由で公正な貿易を広げていくものとなるよう、進捗(しんちょく)を確認したい」と説明。北朝鮮情勢については「朝鮮半島の非核化に向けて方針をしっかりと緻密に擦り合わせたい。拉致問題の一日も早い解決に向け、連携を確認したい」と語った。

欧米歴訪へ出発する安倍晋三首相(手前左)と昭恵夫人=22日午前、羽田空港欧米歴訪へ出発する安倍晋三首相(手前左)と昭恵夫人=22日午前、羽田空港

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