陛下ゆかりの短刀公開=「余鉄」で作製-京都

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天皇陛下が誕生された際、皇室に献上された「御守刀」にゆかりの深い短刀が26日から、石清水八幡宮(京都府八幡市)で一般公開される。御守刀の余った鉄で作られており、同八幡宮は退位を間近に控え、「皇室に親しみと尊さを感じて」と話している。

短刀は刃渡り約28センチ。御守刀を含め、多くの皇室御用刀を手掛けた刀匠、故月山貞勝氏が1933年12月に作製した。愛好家から「御守刀と同じようなものを」と依頼され、同時期に数本作られ、そのうちの1本が60年前後に石清水八幡宮に奉納された。

天皇陛下の「御守刀」の余った鉄で作られた短刀=4月18日、京都府八幡市天皇陛下の「御守刀」の余った鉄で作られた短刀=4月18日、京都府八幡市

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