日本電産、6年ぶり減益=中国で販売鈍化-19年3月期

経済・ビジネス

日本電産が23日発表した2019年3月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比15.3%減の1107億9800万円だった。減益に転じるのは13年3月期以来、6年ぶり。中国経済の不振に伴う需要減が響き、車載向けモーターなどの販売が鈍化した。

売上高は2.0%増え、過去最高の1兆5183億円を記録。本業のもうけを示す営業利益は16.9%減の1386億2000万円だった。ハードディスクドライブ(HDD)用モーターや家電向け事業などで工場の統廃合に踏み切ったほか、新製品を立ち上げるための費用が膨らんだ。

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