閣僚の靖国参拝、今年もなし=春季例大祭が終了

政治・外交

靖国神社(東京・九段北)の春季例大祭は23日、3日間の日程を終えた。安倍晋三首相は期間中の参拝を見送り、閣僚の参拝も確認されなかった。

首相は政権復帰から約1年後の2013年12月に靖国神社を参拝。しかし、その後は参拝せず、春と秋の例大祭に祭具の真榊(まさかき)、終戦記念日に玉串料を奉納する対応を続けている。例大祭と終戦記念日に合わせた閣僚の参拝も、17年春の高市早苗総務相(当時)を最後に途絶えている。

一方、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)のメンバー約70人は23日、靖国神社を集団参拝。政府からは衛藤晟一首相補佐官、佐藤正久外務副大臣ら10人が参加した。

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