植松被告、来年1月初公判=障害者施設19人殺害-横浜地裁

社会

相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所者の男女19人が殺害された事件で、横浜地裁(青沼潔裁判長)は24日までに、殺人罪などに問われた元職員植松聖被告(29)の裁判員裁判の初公判を来年1月8日午前11時に開くことを決めた。

地裁はまた、公判で被害者の氏名などを秘匿することも決定。同年3月末までに判決を出す方向で検察、弁護側と公判日程を調整する。

植松被告は取り調べに対し、「障害者は生きていても仕方がない」などと供述。横浜地検が実施した精神鑑定で、人格障害の一つである「自己愛性パーソナリティー障害」と診断された。地検は刑事責任能力を問えると判断し、17年2月に起訴した。

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