日立、米システム開発会社を買収=1582億円、産業分野で攻勢

経済・ビジネス

日立製作所は24日、産業用ロボットを活用した生産システム開発を手掛ける米JRオートメーションテクノロジーズ(ミシガン州)を買収すると発表した。買収額は14億2500万ドル(約1582億円)。日立は大量のデータを瞬時に解析するIoT(モノのインターネット)技術を応用した製造・物流分野の効率化を成長機会と捉えており、今回の買収により北米の関連市場で攻勢をかける。

米投資ファンドなどから全株式を取得し、2019年中の手続き完了を目指す。日立の青木優和副社長は東京都内で記者会見し、「ロボティクスのマーケットは間違いなく伸びる」と、今後の事業拡大に期待を示した。

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