IR事業者、来春にも決定=大阪府、国に先行しコンセプト募集

政治・外交

大阪府の吉村洋文知事は24日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に関し、2020年春の事業者決定を目指す方針を明らかにした。正式な選定手続きに先立ち、25日に事業者からのコンセプト案の募集を開始する。IR整備に当たっての国の基本方針はまだ示されていないが、前もって準備を進めることで、目標とする25年大阪・関西万博開催前のスムーズな開業につなげたい考えだ。

IR開業では、自治体が公募で選んだ事業者と計画案を国に提出し、国が最大3カ所のIR開業地域を認定する。府と大阪市は万博会場の大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」でのIR開業を目指している。

カジノを含む統合型リゾートのコンセプト案募集について発表する大阪府の吉村洋文知事=24日、府庁カジノを含む統合型リゾートのコンセプト案募集について発表する大阪府の吉村洋文知事=24日、府庁

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