成層圏に「空飛ぶ基地局」=グーグルと提携-ソフトバンク

経済・ビジネス

ソフトバンクは25日、米IT大手グーグルグループと提携し、上空20キロメートルの成層圏に携帯電話の基地局を設ける事業を展開すると発表した。基地局の機能を持つ無人機を飛ばし、地上に設置した基地局の電波が届かない山間部や離島、開発途上国などを広範囲にカバーする。2023年ごろの実用化を目指す。

ソフトバンクには、無人機の運航管理子会社「HAPSモバイル」があり、全長78メートルの主翼に太陽光を当てて発電しながら数カ月間、飛行することができる。同社は運航管理システムなどを強化するため、グーグルグループのベンチャー企業で、気球型無人機を介した通信サービスを開発する「ルーン」と提携した。

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