10連休、全社売り上げ増=伸びは小幅-大手百貨店

経済・ビジネス

大手百貨店4社が7日発表した10連休(4月27日~5月6日)の売上高は、全社が前年の同時期に比べプラスとなったものの、伸び率は1桁台にとどまった。「旅費の高騰で外国人が訪日を避けた」(三越伊勢丹ホールディングス=HD=)ことが伸び悩みの要因となった。

前年の同時期で曜日の並びが同じ4月28日からの10日間と比べた売上高は、大丸や松坂屋を展開するJ・フロントリテイリングが約7%増、三越伊勢丹HDが約3%増だった。改元による祝賀ムードで国内消費は活発になったが、「連休前半の悪天候も影響し、想定より売り上げが伸びなかった」(高島屋)という。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 販売・価格改定・販促・見本市など 統計 日本