日航、システム障害=自動チェックイン一時できず-全国で欠航34便、遅れ多数

経済・ビジネス 社会

8日午前6時50分ごろ、日本航空やグループ航空会社の搭乗手続きなどを扱うサーバーに障害が発生し、全国の空港で約2時間、国内線の自動チェックインなどができなくなった。この間、手続きを手作業に切り替えて対応したが、受付カウンターの混雑などで出発便に欠航や遅れが出た。

日航によると、国内線のチェックインシステムにトラブルが発生。各空港で無人カウンターでの座席指定や、チケットレスでの保安検査場入場ができなくなった。有人カウンターで紙のチケットを発行して対応したが、手続きに時間がかかり行列ができた。

この影響で、羽田発大阪・伊丹行きなど計34便の欠航が決定、影響は約2830人に及んだ。また、30分以上の遅れは140便を超え、3時間20分の遅延が発生したケースもあった。

不具合を起こしたのはサーバー2台のうち1台。原因は調査中という。

搭乗手続きのサーバーの不具合で、混雑する日本航空のチェックインカウンター=8日午前、羽田空港搭乗手続きのサーバーの不具合で、混雑する日本航空のチェックインカウンター=8日午前、羽田空港

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