火災保険、10月に5~9%値上げ=災害相次ぎ4年ぶり

経済・ビジネス

損害保険大手4社が10月に火災保険料を平均5~9%引き上げる方針であることが9日、分かった。値上げは4年ぶりとなる。2018年の西日本豪雨や台風21号など近年は国内で自然災害が相次いでおり、保険金の支払いが増加。値上げによって収支を改善させる。

各社が検討している値上げ幅は、東京海上日動火災保険が全国平均で6~7%、損害保険ジャパン日本興亜が5~7%、三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険が6~9%。実際の改定幅は建物の構造や所在地によって異なる。

損保各社で組織する損害保険料率算出機構(東京)は18年、値上げの参考値を平均5.5%と算定していた。

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