安全装備、既存車搭載が必要=高齢ドライバー事故で-自工会会長

経済・ビジネス

日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は13日の記者会見で、相次ぐ高齢ドライバーの交通事故をめぐり、「(新車だけでなく既存の)車にどう安全を付けていくか。行政や税制を含めて皆さんが当事者と思ってやっていくことだ」と述べた。事故を防ぐには、行政などと連携し、既存車両にも安全装備を搭載していく必要があるとの認識を示したものだ。

理由について、豊田氏は「高齢者には年金を受給している人も多く、より安全といっても(簡単に新車を)買うことはできない」と説明した。自動ブレーキなどの安全装備を新車に搭載する動きは加速している。

記者会見する日本自動車工業会の豊田章男会長=13日、東京都港区記者会見する日本自動車工業会の豊田章男会長=13日、東京都港区

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