5大銀純利益、2年ぶりマイナス=みずほ8割減-19年3月期

経済・ビジネス

三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2019年3月期連結決算が15日、出そろった。純利益は、三井住友トラスト・ホールディングスを除く4グループが減益となり、合計では前期比24.0%減の2兆449億円と、2年ぶりに減少した。みずほフィナンシャルグループが国内拠点の統廃合など構造改革に伴う損失を6954億円計上し、8割を超す大幅減益となったことが響いた。

超低金利の長期化で国内収益の苦戦が続く中、前期の利益を押し上げた不良債権処理費用の戻し入れ効果が薄れたことも減益につながった。

記者会見する(写真左から)みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長、三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承社長、三井住友フィナンシャルグループの太田純社長=15日午後、東京都中央区記者会見する(写真左から)みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長、三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承社長、三井住友フィナンシャルグループの太田純社長=15日午後、東京都中央区

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