携帯3社、営業増益=KDDI、初の1兆円超-19年3月期

経済・ビジネス

携帯電話大手3社の2019年3月期連結決算が15日、出そろった。NTTドコモとソフトバンクはスマートフォンや光回線の契約などが伸び、KDDIは金融など非通信事業が好調。3社とも増収で、本業のもうけを示す営業利益も増益だった。KDDIの営業利益は初めて1兆円を突破した。

ドコモは前期にインド財閥大手タタ・グループからの賠償金を計上した反動で純利益は減益だったものの、光回線の契約が伸びるなど主力の通信事業は堅調で営業利益は増益を確保した。

KDDIは売上高、純利益も過去最高。主力の通信事業でモバイル通信収入が減ったが、インターネット通販や決済サービスなど非通信事業が好調だった。

ソフトバンクは売上高、営業利益が過去最高。スマホの契約数が10%増など個人向け事業が伸びた。

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