三菱自、益子氏がCEO職退任=後任にインドネシア子会社の加藤氏-企業統治刷新で

経済・ビジネス 社会

三菱自動車は17日、益子修会長兼最高経営責任者(CEO、70)が、6月21日の株主総会後にCEO職を退任すると発表した。会長職にはとどまる。後任CEOにはインドネシア子会社で社長を務める加藤隆雄氏(57)が就く。

益子氏は、2014年からCEOを務めてきたが、企業統治体制を全面的に刷新することに伴い、CEOを退く。同氏は三菱商事出身。三菱自の経営再建のため送り込まれ、04年に常務、05年に社長となった。16年に燃費不正が発覚した際は、日産自動車から出資を受け入れることを決断し、日産と仏自動車大手ルノーの連合に合流した。

加藤隆雄 次期三菱自動車最高経営責任者(同社提供)加藤隆雄 次期三菱自動車最高経営責任者(同社提供)

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