大和証、拠点再編を加速=支店統廃合、コスト削減-中田社長

経済・ビジネス

大和証券グループ本社の中田誠司社長はインタビューに応じ、全国で拠点再編を加速する方針を明らかにした。支店を統廃合する一方、規模が小さく低コストの営業所を増やし、費用削減と収益拡大を狙う。

営業や事務などの多くの社員を抱える支店は現在の117店から110店程度にまで削減する。一方、営業社員5人程度で構成する営業所(現在43カ所)を拡大。首都圏のほか、大阪や名古屋などの都市圏を中心に、3年以内に30カ所程度を追加することを検討する。

この結果、営業拠点は160から180程度に増える。また、一定のエリアごとに内部管理・事務処理業務を集約した支社も新設。中田社長は「効率化でコストを引き下げるとともに収益を増やすことができる」と述べた。

インタビューに答える大和証券グループ本社の中田誠司社長=13日、東京都千代田区インタビューに答える大和証券グループ本社の中田誠司社長=13日、東京都千代田区

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