スマホ「必要」、再建に注力=20年度に黒字化-ソニー社長

経済・ビジネス

ソニーの吉田憲一郎社長は22日、インタビューに応じ、赤字が続くスマートフォン事業について、「スマホはエンターテインメント機器。エンタメ企業であるソニーにとって必要だ」と述べた。その上で、目標とする2020年度の黒字化を達成し、再建を果たす考えを強調した。

ソニーのスマホ販売台数は年々減少し、19年3月期まで2期連続の赤字。生産拠点の集約などでコストを抑える一方、高性能カメラを備えた新機種「Xperia 1(エクスペリア・ワン)」を6月中旬に投入して収益拡大を図る。既に多くの予約が入っているといい、起死回生の製品として期待を寄せる。

インタビューに答えるソニーの吉田憲一郎社長=22日午前、東京都港区インタビューに答えるソニーの吉田憲一郎社長=22日午前、東京都港区

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