ヤマハ発、フィリピンで生産倍増=スクーター人気で80万台

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【マルバール(フィリピン北部)時事】ヤマハ発動機は23日、フィリピンでの二輪車生産を拡大するため、約31億円を投じ、生産台数を現在の2倍の年80万台に引き上げると明らかにした。スクーターなどを造る現地工場の生産能力を増強。2020年7月に稼働させ、23年までに販売台数100万台、市場シェア40%を目指す。

工場拡張に伴い、200人を新規に雇用。主力のスクーター「MIO i 125」を生産する。生産台数が80万台となる21年には全体の雇用を2000人(現在1400人)とする計画だ。

ヤマハ発によると、18年の同国二輪車販売台数は前年比14%増の約226万台と、市場は右肩上がりで伸びている。このうちスクーターは約4割を占めるという。

ヤマハ発動機のフィリピンにある生産工場=23日、フィリピン北部マルバールヤマハ発動機のフィリピンにある生産工場=23日、フィリピン北部マルバール

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