MRI元社長に禁錮50年=投資詐欺事件-米地裁

社会

【ロサンゼルス時事】米資産運用会社「MRIインターナショナル」による巨額詐欺事件で、ネバダ州ラスベガスの連邦地裁は23日、社長だったエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ被告(72)に禁錮50年を言い渡した。被告は日本人投資家からだまし取った金をプライベートジェットや高級車、不動産の購入などに流用していた。

米司法当局によると、フジナガ被告は2000年から13年ごろにかけて、診療報酬債権への投資と称して1万人以上から10億ドル(約1100億円)以上を集めた。15年に米国で起訴され、昨年11月に有罪評決を受けており、今回は量刑が焦点だった。

共に米国で起訴されたMRI日本支店の元代表鈴木順造被告と元幹部ポール鈴木被告は今年4月に日本から身柄を引き渡されており、10月に審理が始まる予定。

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