「令和」複製を一般公開=国立公文書館

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国立公文書館は25日、新元号「令和」の墨書の複製を一般公開した。複製は縦39.6センチ、横29.6センチの実物大。菅義偉官房長官が発表の際に掲げた現物と同じ和紙や額縁を使うなど忠実に再現。ガラス製のケースに入れられ、発表時の写真や典拠となった万葉集の一節とともに展示された。

名古屋市の会社員秦美樹さん(50)は「レプリカだけど重みがある。平和な時代になったらうれしい」と話し、スマートフォンで記念撮影。北海道から訪れた会社員の男性(54)は書に見入った後、「令和になったという実感が湧いてくる」と語った。

同館の担当者は「多くの国民に見てもらい、新しい元号が広く親しみを持ってもらえたら」と期待を寄せている。

一般公開された「令和」墨書の複製=25日午前、東京都千代田区の国立公文書館一般公開された「令和」墨書の複製=25日午前、東京都千代田区の国立公文書館

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