りそな、7月に企業内大学=「お金の相談」プロ養成

経済・ビジネス

りそなホールディングスの東和浩社長はインタビューに応じ、資産運用や相続に関する高度な金融知識を持つ行員の育成を本格化させる考えを明らかにした。7月に「企業内大学」を開校。2022年度までに「お金の相談」のプロ300人を養成する。

社会の高齢化に伴い、退職金の運用や贈与・相続税に絡む顧客の相談が増加している。

企業内大学の名称は「りそなアカデミー」。半年間で30日の授業を行う上級コースで、ファイナンシャルプランナー(FP)1級相当の知識を持つプロ人材を育てる。顧客対応を学ぶ現場体験も組み合わせる。傘下のりそな銀行の個人営業担当者から始める。東氏は「プロフェッショナル人材の育成にかじを切る」と強調した。

インタビューに答えるりそなホールディングスの東和浩社長=23日、東京都江東区インタビューに答えるりそなホールディングスの東和浩社長=23日、東京都江東区

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