街中で遊ぶ「ドラクエウォーク」=スマホ向け新作、名所も登場-スクエニ

経済・ビジネス

ゲームソフト大手のスクウェア・エニックスは3日、スマートフォンの位置情報を利用した新作ゲームアプリ「ドラゴンクエストウォーク」を発表した。街中で物語の主人公に成り切り、敵として現れるモンスターと戦うのが特徴。「ランドマーク」として、伊達政宗の騎馬像(仙台市)や東京タワー、名古屋城など実際の名所が登場し、観光振興にも一役買いそうだ。

11日に関東1都6県の2万人に限定して試作版を提供、年内に全国向けに配信する。記録的ヒット作「ポケモンGO(ゴー)」がスマホのカメラ映像も使うのに対し、スマホ版ドラクエは原則、精細な地図データにゲーム映像を組み合わせる仕組み。利用者は、現在地に応じて登場するモンスターを倒すなどして楽しむ。

全国配信の際には、47都道府県に名所としてのランドマークを設定。3日には東京タワーなどのほか、金閣寺(京都市)、首里城(那覇市)の守礼門が公表され、名所ごとに異なる冒険を用意する計画。無料で遊べるが、ゲームを有利に運ぶアイテムなどに課金される。

東京都内の発表会に参加したお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんは「普段歩いている場所が違って見える。勇者になった気分だ」と笑顔を見せた。

11日開始の試作版申し込みなど詳細は公式サイト https://www.dragonquest.jp/walk/。

スクウェア・エニックスのスマートフォン向け新作ゲームアプリ「ドラゴンクエストウォーク」発表会=3日午後、東京都スクウェア・エニックスのスマートフォン向け新作ゲームアプリ「ドラゴンクエストウォーク」発表会=3日午後、東京都

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