丸山議員糾弾決議案を提出=与野党、6日可決

政治・外交

与野党8会派は5日、不適切な言動を行った丸山穂高衆院議員(日本維新の会を除名)に対するけん責決議案、辞職勧告決議案をそれぞれ取り下げ、新たに糾弾決議案を衆院に共同提出した。6日の本会議で可決される見通しだ。

衆参両院事務局によると、議員に対する糾弾案の提出は初めて。同案は丸山氏に対し、「国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない」と非難。「直ちに自ら進退について判断するよう促す」と迫った。

ただ、可決された場合の法的拘束力はなく、丸山氏は繰り返し辞職しない意向を明らかにしている。提出者に加わった自民党の菅原一秀衆院議院運営委員会与党筆頭理事は記者団に「与野党で出されたことを重く受け止め、即座に自ら(進退を)決するべきだ」と強調した。

衆院の向大野新治事務総長(左から4人目)に、丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議案を提出した自民党の菅原一秀氏(同3人目)、立憲民主党の手塚仁雄氏(同5人目)ら=5日午前、国会内衆院の向大野新治事務総長(左から4人目)に、丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議案を提出した自民党の菅原一秀氏(同3人目)、立憲民主党の手塚仁雄氏(同5人目)ら=5日午前、国会内

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