上皇后さま、経過観察へ=三尖弁逆流症と診断-宮内庁

社会

宮内庁は10日、上皇后さまの心臓検査の結果、中度の三尖(さんせん)弁逆流症や不整脈などの所見が認められたと発表した。当面治療は行わず、定期検査での経過観察で対応するという。11~13日のご夫妻での京都市訪問は予定通り行われる。

三尖弁は右心房と右心室の間にある弁で、心臓収縮の際に弁が完全に閉じないため血液の一部が逆流する症状があるという。この症状により、不整脈が生じている可能性があるという。

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