日米首脳、イラン情勢協議=安倍首相訪問前に擦り合わせ

政治・外交

安倍晋三首相は11日、トランプ米大統領と約20分間電話会談し、イラン情勢などについて協議した。日本政府は詳細を明らかにしていないが、12日からの首相のイラン訪問を前に方針を擦り合わせたとみられる。トランプ氏は対立を深めるイランとの対話に意欲を見せており、首相による橋渡しへの期待を伝えた可能性もある。

菅義偉官房長官はこの後の記者会見で、首相が12~14日にイランを訪れ、ロウハニ大統領、最高指導者ハメネイ師と会談すると正式に発表した。菅長官は「訪問では中東地域の緊張の高まりを踏まえ、地域の大国であるイランに首脳レベルで緊張緩和を働き掛ける」と語った。

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