イランとの合意、時期尚早=米大統領、安倍首相に謝意

政治・外交

【ワシントン時事】トランプ米大統領は13日、安倍晋三首相がイランを訪問し、米イラン間の橋渡し役として最高指導者ハメネイ師と会談したことに謝意を表明した。ツイッターに書き込んだ。一方で「イランとの合意は時期尚早だ。彼らは準備ができていない」と突き放した。米国との対話を否定したハメネイ師に反発したとみられる。

ポンペオ国務長官もこの日、国務省で記者団に、安倍首相のイラン訪問を「緊張緩和と対話を呼び掛ける歴史的な訪問だった」と評価した。しかし「ハメネイ師は、トランプ氏に返事はしないと述べ、安倍氏の外交を拒否した」とイランを非難した。さらに「イラン政府は、日本のタンカーを攻撃し、日本を侮辱した」と主張した。

13日、ホワイトハウスで、昼食会に臨むトランプ米大統領(AFP時事)13日、ホワイトハウスで、昼食会に臨むトランプ米大統領(AFP時事)

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