「いきなり!ステーキ」米上場廃止=今秋までに-客足伸びず苦戦

経済・ビジネス

【ニューヨーク時事】ステーキ店チェーン「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスは14日、米新興株式市場ナスダックへの上場を今秋までに廃止すると発表した。米国での知名度向上などを狙い、昨年9月に日本の外食チェーンとして初めてナスダックに上場していた。

米国事業の苦戦が続く中、「上場を継続する経済的な合理性が低下した」と判断した。東証1部への上場は維持する。

「いきなり!ステーキ」は日本で急成長した勢いに乗り、2017年にニューヨークに進出。店舗を増やしたが、客足は伸びず、今年2月に全11店のうち7店を閉鎖すると発表した。残る4店のうち2店も別ブランドの「ペッパーランチ」に転換した。

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