JDI支援、台湾企業が撤退=香港のファンドが代替出資

経済・ビジネス

経営再建中の中小型液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)は17日、同社への金融支援を予定していた中国と台湾の企業連合のうち、台湾の電子部品大手TPKが撤退すると発表した。一方で連合の一角である中国の投資ファンドが支援額を増やすほか、TPKの代わりに香港の投資ファンドが出資するとして、最大800億円を調達する計画に変更はないとしている。

ただ、連合のうち残る台湾系の金融グループは支援を続けるかどうかの意思を明確にしておらず、JDIの経営再建をめぐる状況は依然不透明だ。

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