海外向けブランド、日本導入=アジアで「SENSAI」展開-カネボウ

経済・ビジネス

カネボウ化粧品(東京)は、欧州を中心に40カ国以上で販売している化粧品ブランド「SENSAI(センサイ)」を9月に日本に導入する。2020年には中国、その後アジアへ拡大する。SENSAIのグローバル展開を加速することで、化粧品事業の売り上げを25年までに4000億円(18年度約2800億円)、営業利益率15%(同9.9%)を目指す。

SENSAIは1983年に誕生したブランドで、同社の高級ブランドと位置付けている。日本に導入するのは、化粧水や乳液などスキンケア商品を中心とする35品目75品種(希望小売価格3000円~7万1500円=税抜き=)。国内では百貨店などに取扱店舗を限定するほか、中国進出に先立ち、アジア各国の空港免税店などでの販売を予定している。

カネボウ化粧品が9月に日本市場へ導入する「SENSAI」シリーズ(同社提供)カネボウ化粧品が9月に日本市場へ導入する「SENSAI」シリーズ(同社提供)

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