ゴーン被告、取締役退任=委員会設置会社へ移行-三菱自総会

経済・ビジネス

三菱自動車は21日、東京都内で株主総会を開いた。企業統治の強化に向け、社外取締役の経営監督権限が大きい「指名委員会等設置会社」への移行を提案し、承認された。会社法違反(特別背任)罪などで起訴された前会長のカルロス・ゴーン被告は取締役を退任。日産自動車と仏自動車大手ルノーに続いて三菱自でもポストを失い、表舞台から去った。

新たに最高経営責任者(CEO)に就いた加藤隆雄氏や前駐米大使の佐々江賢一郎氏らを含む取締役15人の選任案も承認された。委員会等設置会社への移行で、三菱自は社外取締役が過半数を占める指名、報酬など3委員会を発足させる。

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