顧客に不利な乗り換えか=支払保険料が上昇-かんぽ

経済・ビジネス

かんぽ生命保険が、保険の乗り換え販売をした際、支払保険料が上昇するなど客に不利益となる可能性のある販売が、2018年11月だけで約5800件に上っていたことが24日、分かった。社内調査で判明した。同社は調査を続けており、件数はさらに増えるとみられる。

客が希望する場合は旧契約に戻すなどの対応を検討する。

かんぽの親会社、日本郵政の長門正貢社長は同日の定例会見で、「明確な法令違反があったとは考えていないが、顧客本位の営業に向けた反省材料にしたい」と述べ、謝罪した。

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