ルネサスの呉社長、再任3カ月で辞任=業績不振、後任は柴田常務

経済・ビジネス 社会

半導体大手のルネサスエレクトロニクスは25日、呉文精社長が業績悪化の責任を取って6月末で辞任し、後任に柴田英利常務が昇格するトップ人事を発表した。呉氏は3月の株主総会で再任されたばかりで、約3カ月での降板は異例。

ルネサスは中国経済の減速などの影響で半導体出荷が伸び悩み、2019年1~3月期に営業赤字に転落した。発表によると、社外取締役らで構成し、役員人事を助言する同社の指名委員会が呉氏について「今後の経営トップとして期待を満たしていない」と判断した。

柴田英利(ルネサスエレクトロニクス次期社長)(同社提供)柴田英利(ルネサスエレクトロニクス次期社長)(同社提供)

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 経営一般 人事