議員歳費を10%削減=最低賃金1000円以上-公明党の参院選公約

政治・外交

公明党の山口那津男代表は26日、記者会見し、参院選公約を発表した。10月の消費税率10%への引き上げによる国民負担増を見越し、衆参両院議員の歳費(月額129万4000円)を「10%削減する」と明記。山口氏は「国民に10%の負担をお願いする時だからこそ、国会議員が自ら身を切る姿勢を示す」と強調した。

格差是正を重視し、最低賃金を「2020年代半ばには47都道府県の半数以上で1000円以上へと引き上げる」との目標を打ち出した。少子化対策として、出産時に公的医療保険から支払われる出産育児一時金を、現行の42万円から50万円に引き上げることも掲げた。

参院選の公約を発表する公明党の山口那津男代表=26日午後、国会内参院選の公約を発表する公明党の山口那津男代表=26日午後、国会内

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 選挙 政党