ATM、9月から相互開放=三菱UFJと三井住友

経済・ビジネス

三菱UFJ銀行と三井住友銀行が、9月22日から駅など銀行店舗以外の場所に設置している現金自動預払機(ATM)を相互開放することが28日、分かった。平日の日中に現金を引き出す手数料が無料となる。来週にも公表する。

対象は駅前や商業施設などに設置している約2800カ所のATM拠点。メガバンク同士の相互開放は初めてで、顧客の利便性向上や維持・管理コストの削減が狙い。

両行はATMの相互開放に伴い、合計で600~700程度のATM拠点を廃止する。それぞれ年間数十億円のコストを削減できる見通し。

インターネットバンキングの利用拡大やコンビニATMの普及により、銀行ATMは利用が減っており、各行とも運用の効率化が課題となっている。

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