「ユニクロ」、プラ製買い物袋廃止=世界3500店で切り替え

経済・ビジネス

ファーストリテイリングは3日、「ユニクロ」「ジーユー」などで使用しているプラスチック製買い物袋を廃止すると発表した。9月以降、22カ国・地域にある全約3500店で順次、再生紙などを使用した紙袋に切り替える。また、紙袋の利用率低減を目指し、2020年1月からユニクロ、ジーユーの国内全店で有料化(1枚10円=税抜き)を実施する。

商品を包装するプラ製パッケージに関しても19年秋冬物から一部で撤廃し、代替素材への切り替えを検討していく。ファーストリテは、店頭で顧客の手に渡るプラ製の買い物袋、パッケージを20年中をめどに現在の85%に当たる約7800トン削減する方針だ。同社は「プラスチックごみによる環境汚染への懸念が世界的に増大する中、環境負荷の低減に取り組む」と説明した。

ファーストリテイリングが9月から順次導入する、「ユニクロ」の環境配慮型紙袋(同社提供)ファーストリテイリングが9月から順次導入する、「ユニクロ」の環境配慮型紙袋(同社提供)

ファーストリテイリングが9月から順次導入する、「ジーユー」の環境配慮型紙袋(同社提供)ファーストリテイリングが9月から順次導入する、「ジーユー」の環境配慮型紙袋(同社提供)

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